kei's profile欲しかったものBlogLists Tools Help

kei kakazu

誰かにちいさな安らぎを。
release_from_yourself@hotmail.com

欲しかったもの

ここにあるもの
12 March

まーいっか

 
 
 携帯の液晶に君のなまえ
 
 コンビニの灯り 
 
 国道沿いの喧騒
 
 きっとぬるい夜
 
 
 
 
 天井と毛布のあいだ
 
 
  
 僕の指がまさぐる君のくちのなか

 君の手がまさぐる僕のむねのなか
 
 
 汗ばんだ肌に這った舌先ね ふふ

 潤んだ粘膜に這った指先ね へへ
 
 
 にやにやと笑う君に噛み付いてさ

 やんわりと名を呼ぶ僕を塞いでさ
 
 
 
 変わったかなぁなんて
 
 どうでもいいことを
 
 君の喉をみながらぼんやり
 
 変わってないかなぁなんて
 
 どっちでもいいことを
 
 君の歌ききながらぼんやり
 
 
 
 
 草の上寝転んだ
 
 あ、東京タワー
 
 ひざに置いたipod
 
 さらさら髪
 
 ねぇ 手繋いで
 
 キスも
 
 沈黙もさ、はなうたもさ、適温で
 
 どっちが言おうか
 
 そろそろいこうかって
 
 
 
 
 垂れ流したらさぁ
 
 気持ちよくて
 
 欲しいものはないかなぁなんて
 
 いってみたりして
 
 
 
 
 
 
 あなたはなにがほしい
 
 ねぇ
 
 やさしい共犯者
 
 
 
 
 
 あ、髪の毛に草ついたまま
 
 
19 June

ねぇ。

 
 
       まだあった
  
       湖の底から
 
       ゆらゆらゆら
 
       みんな元気かな 
 
 
 
       ん。
10 December

ゆるゆると雪は流れて

 
 
 
      こんばんわ。 
 
      みんな元気でしょうか。
 
      もう年末の少しざわついた 
 
      そんな頃ですね。
 
    
 
      この3年
      
      いろんな人に会いました。 
 
      僕もきっとすこしずつ変わって 
  
      苦笑いもあって 
 
      謝りたいことも 
 
      ありがとうも。 
 
 
 
 
      どうしてますか。 
 
      微笑んで誰かを想っているでしょうか。
 
      
 
 
      もうここにはきっと
 
      言葉を置くことはないです。 
 
   
      MSNは重過ぎてっていうのもあるし 
 
      もっと別のことかもしれません。 
 
      なんだかね。 
 
      一人一人帰っていった放課後 
   
      僕はただいつまでも名残惜しかった 
  
      それだけ。
 
      変わってないなぁ。 
 
 
  
 
      ここはしばらく放置しますが 
 
      気が向いたら今持ってるSNSに移すか
 
      あたらしく落書き場所を探すか。
 
 
      
      湖の底からぼんやりと空を見ていた僕を 
 
      引き上げてくれて  
  
      ありがとう。みんな。
 
      僕は何か返せたかな。
 
   
       
      何かあれば連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
      さよなら。欲しかったもの。
 
 
 
                 パイロットフィッシュ
 
 
 
 
       追記  mixiでの名前はfinedays です。
            良かったら探してください。
            ブログは今探し中です。 
            軽くてよいのがあったら 
            誰か教えてください。
 
            よい日々を。あなたに。
 
01 August

花火したいな

 
   
     こんばんわ
  
     夏ですね 
   
     みんな元気でしょうか
 
  
 
     といってももう誰も見てないかな
 
     この雰囲気は
  
     放課後の教室で
    
     一人で言葉を吐いていた
  
     あの日に似て
 
     少し懐かしくなりました
 
  
 
     本当に普通の日で
 
     5時限目は
 
     古典だか社会だか
  
     眠たい授業で
  
     ぼんやりとみんなの顔を見ていたんです
  
     帰りのHRはなんだっけ
 
     遅刻がどうとかそんなことで
 
     ほうきで野球しながら掃除して
   
     鍵よろしくね って言われた頃には
  
     空は紅くてはっとするほど紅かったんです
 
    
     そうそう
  
     僕はいつも席決めのくじをずるして
 
     一番奥の一番うしろ
   
     ぼんやりと座って
   
     学校が小高い丘にあったから 
    
     街が染まって
  
     陽は大きくて
 
     そんなのがとても
 
     きれいでした
 
 
     僕は考えていて
 
     ゆっくりゆっくり息をするように考えていて
     
     あわく薄く
 
     でも染むように
  
     わかったような気がしていて
 
     とまってはくれないことと 
 
     少し少しって変わっていくこと
   
     きっとこの景色が消えないことも
 
     言葉ではなくて僕全部で
 
  
     おーえすおーえすって野球部の声で
  
     6階のブラスバンドが何かしら鳴らしていて
  
     笑い声 
  
     さっき黒板をたたいたからか
 
     西日がほこりをきらきらさせて
 
     すこし湿った木の匂い
   
     夕陽はもうきれいな残り香だけになっていて
 
     そんなもの全部が教えてくれました
 
 
   
     それは少し怖くて不安だったけれど
 
     不思議と心地よくて
 
     震えていなかった気がします
 
 
    
     やっぱりだけど
 
     こうやって言葉にすれば
  
     少し違って
 
     でもいいんだ
 
 
   
     それなりの悪意も持って
   
     やさしさもあったかな 
  
     好きになったり嫌いになったり
  
     億劫になってすねてみたり
  
     笑ったほうがいいなんて気張ってみたり
  
     手を離したり
  
     泣きじゃくってすがったり
  
     黙りもしたし散歩もいっぱいした
 
     やっぱりあの日の続きはないけれど 
   
     それでもいいんだってことが
  
     わかったんだよ
  
     
 
   
 
     振り向いたあの日の僕は
 
     本当にまぬけな感じで
 
     ぽかっと口をあけて
  
     微笑んでいて
  
   
     その笑顔が嫌いじゃないから
 
 
 
     明日も晴れるといいな
 
     
   
     
 
     
11 July

あはは。。。

 
 
 
 
  
      お茶のペットボトル
  
      君の手  
  
      それで塞がって
 
      それでよかったの
 
 
    
      おはよう
 
      おやすみ 
  
      それで満ちて 
 
      それでよかったの
 
     
 
      君が笑って
 
      僕がいて
   
      それで唄って
  
      それでよかったの
  
      
      
      薄れてもって
     
      沈んでもって
   
      そしたらね 
 
      こんなにぼんやり
    
      ちいさな月みたいになっちゃった
 
    
      
      今日はいいかな
 
      少し縁に腰掛けて
    
      ちゃぷちゃぷと 
  
      水面揺らして
 
      呼んでもいいかな
 
      唄ってもいいかな 
 
      くちゃくちゃな顔で 
 
      笑ってもいいかなぁ 
 
    
 
      一緒に歩く散歩道 
 
      もすこし長く 
      
      もすこしゆっくり 
  
      それでよかったの
 
      それがよかったの
 
 
 
 
  
      
02 July

駄文

 
 
    
     君がくれた奇跡なんか
 
     もうとっくに握りつぶしちゃったよ
 
  
     
     僕なんか嫌気嫌気
  
     絶え間なく眠気眠気
 
     夢に街に寒気寒気
 
 
 
     触れて
 
     触れて
 
     そう思ったら
  
     
     甘く
  
     甘く 
 
     そう抱いて
 
    
     夏の匂い 
     君の香り 
     そんなもんより 
 
     やけどするほど触って
     しびれるくらい甘く 
 
  
     
     君がくれた季節なんか
  
     もうとっくに とっくに
     
    
     
 
    
     
     
   
     
   
     
20 June

触れたいのは少しぬるめの体温

 
  
      霧雨は頬に優しく 
   
      傘なんかもってたら 
 
      君の手が握れないんだよ 
 
 
      
      いつもいつも
      
      あぁ 大丈夫って
  
      手をかざせば
 
      欲しくはないんだって
     
      ほんのり笑えば 
   
      手の中からっぽの
 
      痛みが和らぐんだ
 
      そっか 剥き出しの欲望は 
  
      そっと覚悟
 
      あれが欲しい
      
      これが欲しい
 
      君が欲しい
 
 
   
      そんな信号待ち
  
      いつだって淀んだ湖の底から
 
      浮かんでくるのは 
   
      ちょうどタクシーが
   
      黄を無視した頃
  
 
      
      目に触れたくないものを
 
      投げ込んだ霧湖の底には
 
      腐りかけの またね とか 
    
      錆びた 吐息でも
   
      沈んでるのかしら 
 
      
 
      青に変わって
      
      傘はささずに 
 
      握った霧雨
 
      
 
      
13 June

and I

 
    
  
    ちょこんと座る君はベンチで
 
    僕は販売機の横
 
    バスはなかなか来なくて
 
    そうなんだ
 
    来なくてもいいんだけど 
 
 
 
  
    一瞬だけでいいなんて言ったけど
   
    ごめんね
 
    あと一呼吸分そばにいて?
 
 
    すべてじゃなきゃやだなんて茶化したけど
   
    ごめんね
 
    適当でいいから微笑んで?
 
  
    
    会いたくて走ってみたんだけど
 
    たちつくして
   
    額の汗拭って 
 
    笑った日曜みたいに 
   
    僕は追いつきたかったんじゃなくて 
 
    手をつないでいたくて
 
    
    僕はすこし悲しいほど
  
    歩くのが遅いのかな
    
    じゃあ
  
    あの日みたいに
 
    一緒にバスに乗れたら
 
     
       
    
 
    街が揺れて
    
    バスが揺れて
 
    遠ざかるベンチ
 
 
 
    
07 June

いつものいつもの

 
  
    寝転んだ屋上
  
    空ばかり見てた
 
    君のつくった日陰で 
 
 
 
    ぎゅっと抱きしめてた欠片は
 
    風化して 
  
    さらさらと風に舞って
 
    少しは湿ってくれないと
   
    砂のお城さえ作れない
 
    
  
    感傷ですらなくて
  
    ぽっかり
 
    ふんわり
 
    凪いだ海
 
    胸の中から
  
    君が薄れて
 
    ポケットに残る
 
    君の不在
 
    声が字幕になっちゃったよ
 
  
    
    柔らかな日差しに
  
    顔を上げて
 
    穏やかに 
 
    笑えるようになっちゃったよ 
 
    
    君の居ない世界で
 
01 June

少しだけでいいんだ

 
  
   
    起きるのは隙間からの陽じゃなくて
 
    喉が渇くから
    
    冷蔵庫を開けて
   
    君のコーヒーが入っていた 
 
 
 
  
 
    並んで歯を磨いて
  
    真剣な顔の君は
 
    髪がはねてて
  
    
    かがんでキスをしたら
  
    君は鏡越しに僕を見て 
    
    僕は目をつむった
 
 
    コーヒーの匂い 
    
    君の香り
 
    すこしまたうとうと
 
 
    淡い日曜日 
    
    ブランチは君の吐息
 
    
22 May

駄文

 
  
     少しずつ明るくなっていく空はきれいで
 
     僕はみとれて
 
     眠れない 
 
     このころの街は
 
     点滅する赤信号も
 
     薄れていく月も
   
     うっすらと青くなる 
 
 
  
     
     熱にうなされて
 
     目を覚ますと
   
     君はこたつに入って
  
     料理の本を見ていた 
 
     こちらもみずに
 
     喉渇いた?って言って
 
     ページをめくりながら
 
     朝は梅粥にするねって言った 
 
     カーテンの隙間から見えた空は
 
     こんな色をしてた
 
   
     
     もうすぐ青になっちゃうよ
 
     もうすぐ月が消えちゃうよ 
 
     始まりはこんなにも 
 
     きらきら
 
    
      
     
     少し眠たそうな君が
  
     よそってくれたお粥は
   
     薄味でおいしくて
 
     お箸が茶碗にあたって
 
     カンってなった
 
     
     
     おはよう
     
     望んだ明日は今日かい? 
 
 
 
 
     心配したけど
   
     君に風邪はうつらなかったんだ
 
 
     
  
 
 
      
19 May

いつだって

 
   
    信号待ちだって
 
         好きなんだ  
  
    少し頭傾けて
  
    斜め下の君の笑顔 
  
 
    
    雨の日だって 
   
    楽しいんだ
 
    傘さして
  
    どこいこう
 
    このあいだは 
    
    むこうのイオン行ったよね 
 
 
  
    夜だって
  
    あたたかいんだ
 
    かわりばんこに
 
    うたって
 
    枕もとに
   
    CDが積まれて
 
 
     
    明日だって
 
    怖くないんだ
 
    そんなもの 
 
    くだらない話してたら
 
    通り過ぎちゃうから
 
  
  
 
 
 
 
    いつだって
 
    少し淋しいんだ
 
    ころころ変わる永遠と 
  
    見えないリミットついた全部と
 
    そんなもの毛布の下に
    
    抱きあっているから
 
 
 
    
04 May

おやすみ。

 
  
    
    眠ってていいよ。 
 
    君は?
 
    眠るよ。
 
    明日は?
  
    起こすよ。 
 
    うん。 
 
    おやすみ。 
 
    おやすみ。 
 
    
     
    
    足冷たいよ。
 
26 April

雑文

 
   
   いつものように
   
   
   
   随分と長い間
   
   握っていたガラスの欠片は
 
   あまりにも丸い
  
   血だらけだった手は
 
   何度も何度も擦れて
 
   皮が厚くなって
 
   感度が鈍る
 
 
 
   
   大好きだったなんて
  
   もう自信が無いし 
 
   こんがらがったものは
  
   ほどけもせずに消えて 
 
   自由になったのかな
 
 
 
   
   みんな元気ですか。
   
   僕は元気です。
  
   笑ったり酔ったり
  
   そんな感じで
    
   
   
    
   僕は息をする
 
 
   
   
   
05 April

うとうと

 
   
     さらさらと流れて桜
 
     ゆっくりといつのまにか
 
     微笑んで
 
     顔を上げる 
 
     そんな瞬間でさえ 
 
 
 
     飛行機で
 
     ぼんやり外を見て
 
     綺麗なしずくを落とすあの子
 
     もうすこしだけ
 
     離陸まで待ってくれないかな
 
   
    
     街灯照らして
 
     くすぐったい匂い
 
     夜空淡く舞う花びら
 
     目を細めた月がちょうど
 
     いい位置で
    
     どこかであの子が
  
     見つけるまで 
    
     待ってくれないかな
 
 
     
     乾いた機内で
 
     手に押し付けたコーヒーが温かくて 
 
     君にあげたかったのは
 
     きっとそんなもんなんだ
  
     笑ってくれる
 
     浅い夢見て
 
     目を開けて
  
     そんな瞬間でさえ
 
     
    
     変わらずに変わって
  
     さらさらと削れて
 
     丸くなってしまったよ 
  
     かけら
 
     失くさずに失って
  
     ゆらゆらと沈んで
    
     滲んでしまったよ
  
     ことば
 
     
     
     僕はいつだって君を抱いて言うんだ
 
     もう少しだけ
 
 
     
     
20 March

駄文雑文

 
 
 
    午前零時の君の横
 
    噛み殺したあくびと 
   
    重ねた手のひら
 
    昨日も明日も
 
    
 
 
    きれいじゃないんだって
 
    やさしくもできなくって 
    
    泣きじゃくった僕を 
 
    抱いて
 
    歌ってくれた
 
    下手な唄
 
 
   
    季節さえも蚊帳の外
  
    僕ら互いに塞ぎあって 
 
    必死で隙間を埋めたんだ
 
    きつくきつく抱いたのに
 
    肌が軋んで
  
    欠片がとんだ
    
    
 
    先に寝るのは君で 
  
    裸の肩が
 
    なんだか淋しくて 
 
    嗚咽した
  
    いつも髪を撫でてくれる
    
    君の吐息 
 
   
    
    先に起きるのは君で
 
    おはよう が好きだった
 
    だってくすくす笑うんだもの
 
    しあわせそうに 
 
  
   
    
    午前零時のシーツの中に 
 
    まぎれたあの日の欠片
 
 
    
12 March

 
    
 
        くるりと少し 視界がぶれて
  
        目を閉じる
 
        明るすぎて闇にならない
 
    
   
        手紙なんだ そう
 
        いつも手紙を
  
        読み返して
   
         書き直して
    
        何度でも沈む胸の中
 
        きっと繋がりはしないけれど
 
 
 
        ほら とか ねぇ とか 
 
        好きで
 
        そんな色の笑顔をしてた
 
        絡まった指先が 
 
        ほどけるようにきれいで
 
        触れたのは
 
        なんだったんだろう
 
 
        
        靴をつっかけて 
   
        走って会うのさ
 
        朝の弱い君
  
        日差しはくらくら 
   
        どこへいこうか
 
   
        
        随分と歩いて 
  
        帰り遠く 陽は紅く 
  
        僕は帰りたくない 
     
        君は明日を見て
 
        やさしい声で
 
        言うんだ
 
        ねぇ、
 
 
       
        まとまらない書き出しは
 
        いつもの台詞で
 
        
        
    
        くるりと少し 心が揺れて
 
        耳を塞ぐ
 
        静か過ぎて 聞こえる
  
        僕の名前
         
 
  
        
        
 
       
  
        
05 March

とりとめなく

       
 
       気がつけば凪で
 
       風がとまって
     
       波がやむ
       
   
       穏やかで
    
       やさしい檻
 
       どうしてだろう
 
       鈍さが時をとめてる
 
 
       代価のようなぬくもりに
 
       涙はしないけど
   
       ひどくしあわせのような
 
       なんて気分
 
           
       しばらくして
 
       気がついたことがある
 
       僕はまだ
          
        
  
 
     
25 February

よい日々を。

 
    
       少しずつ流れる時間はいつも
 
 
 
       ほほえみが浮かぶ日曜の午後
 
       雪がとけて
 
       少しだけ汚れた街に
 
       また雪が降る
 
 
 
       隠しちゃうの?
  
       そんなのも好きなのに 
   
       覆っちゃうの?
   
       もうすこし触れていたかったのに
 
       
       でも
 
       またすぐに会えるね
 
 
       
       変わらないものはやさしくて
 
       変わらずにいて
 
       なんて言えないくらい
 
 
       変わっていくものはあたたかくて
   
       そのどれも
 
       抱きしめたくて
 
     
       いつも言いたいことは言えないけど
 
       今日はとてもいい日で
 
       君が笑ってればいいなって
 
       ぽかぽかとあったかいといいなって
 
       ちっちゃなしあわせが
     
       溢れてたらいいなって
 
       白い息を吐きながら思うんだ
 
 
 
 
       春の匂いがするね
       
       
 
12 February

東京

 
   
       機内の夢は
  
       いつもけだるい
 
       喉が渇いて
 
       シートベルトサインが灯る
 
       
 
       何が欲しい
 
       巡る巡る結局は 
    
       捨てろよ拾うなら
 
       笑えよ決めたら
 
       月は満ちて欠け日常は  
     
       遠い灯のように
 
       漠然としている
 
 
      
       下降に入る
       
       その音は
 
       あきらめのざわめき
 
       
       握った拳
     
       あてたこめかみ
 
       流れる血
 
       まだ止まらずに 
 
    
       さぁ
 
       堅く閉じた瞳開けば
 
       見える明日
 
 
 
 
 
       
       
 
       
02 February

だきしめてほしいんだよ

 
    
        君を抱きしめて僕は
 
        ひいた海のまんなかで
 
 
  
        君が何か言ったから緩めたら
  
        噛み付かれた腕
 
        笑って そう 
   
        まくりあげたズボンの裾が濡れて
    
        手を繋いで
 
        道連れに転んで
 
 
        
        お尻はちょっと冷たいけど
 
        見上げた空は
 
        あたたかで
 
        白い雲 風が見える
 
        
        ぬかるんでてもいいんだ
 
        濡れたっていいんだ
 
     
        いつかさよならするまで
 
        君のそばで だらだらと
  
        もう簡単で
 
        作り笑いも あの時 なんて
 
        
        君の手が顔が息が悪戯が
 
        なんていうの 好き
 
 
        君が笑った
 
 
        
        そんな夢
 
        涙がとまらない朝は
 
        久しぶりで
 
        でもきっと僕は
 
        笑ったよ
 
 
        ありのまま
 
     
       
21 January

就活中 たまにはー

 
 
        自分ってなんだろなぁ。
      
        困ったな。いまごろ。
  
        でもみんな笑って
 
 
        ゆっくりねって。
 
        けいらしいねって。
 
        言ってくれる。
 
   
        だから僕も
 
        だねーって。
 
        らしいってなんだぁって。
 
        くすくす笑う。
 
 
        
        まぶしいなぁ。
   
        どこへいこうか。
 
 
        
        
        
 
        
        
12 January

 
    
          
              今夜も
 
              雪のむこうに月がいる
 
 
              
              騒々しい夜に落ちた涙は
 
              とても静かで
 
              いつも矛盾を抱いて
 
              
              やさしい はきっと
           
              酷くつめたくて
 
              夜はもう
  
              目がくらむんだよ
       
             
 
              欲しいのはそれじゃないの
              
              ううん
 
              わからない
 
 
              
              子供のように笑うのは
  
              とうにできなくて
 
              子供みたいに泣くには
 
              温度が足りなくて
 
              
              雪文字にのせた誰かの想い
 
              明日みる夢
 
              おやすみの言葉
  
              そんなもの
        
              子供のふりして
                  
              壊しても  
         
              
              
              雪のむこうに夜はいる
 
 
 
 
               
              
26 December

感韻 もう年末ですね

 
   
      
          ざわついた街に
 
          年末は必ず風邪をひく
 
 
    
          僕の淋しさは君のじゃないし
 
          君の笑みは僕には
 
          過ぎた灯り
 
 
          ささいな傷に
  
          染みた雪
 
      
          
          冷たい頬に
  
          手をあてて
    
          何度もなぞって
 
          溢れたんだ
 
 
    
 
          抱かれて溶けた 
 
          雪だるま
 
 
04 December

雑文

 
 
        
        彩られた街は
   
        しあわせで溢れて 
    
        雪が積もれば 
 
        もっとまぶしくなるんだろうな
 
 
        
        うたって笑って
   
        空が遠かったり
 
        見えなかったり
 
        
        なにがあったんだろなぁ
  
        これまで
  
        何を失くしたんだろなぁ
 
        手のひらから
 
 
        欲しいものは
  
        ポケットにあるかなぁ
 
 
        見えない星に
        
        あーって
      
        言ってみたら 息は白くて
 
        うーって
    
        もらしてみたら 可笑しくて
 
 
        だってさ  
       
        僕はどうにか
 
        ここまでこれたよ
 
 
       
        よくわからないんだ
 
        ただ微笑んで
 
        君のうたがきこえる